絵本とお菓子のおくすり箱

お手紙のような おまじないのような 
想いをとどけ 想いをつなぐ

お知らせ



☆次回open日未定☆



【虹菓子のご注文方法につきまして】

月に一度だけ発送いたします。
(※賞味期限は発送から2週間となります。)
毎月7日位を販売日・発送日として予定しております。
完全ご予約制となりますので、毎月月末までにご予約をお願い致します。
数量限定のため、販売数に達した時点で受付終了となります。
(早めのご予約をおすすめいたします。)
1回のご注文につき1箱までとさせていただきます。
(ご注文は何度でも可能です。)

月に一度のOPEN日はインスタでお知らせします。

たくさんの方のお手元にお届けすることはできないのですが、
虹菓子が届いた方は、虹をみつけたときのような、
そんな気持ちになっていただけたら嬉しいなと思っています。

虹菓子

心がちょっぴり雨の日に、そっと寄りそうお菓子。

 

少し立ち止まりたいとき、くつろぎたい時
ココロに寄り添う、お菓子。

 

慌ただしい毎日の中で
ふと空を見上げることを
忘れてしまいそうなとき

そんな時にひらいてほしい
 

『うさぎとカステラの物語』

 

体と心の重みを、全て、委ねて。

大きくゆっくり深呼吸。

誰かを想う気持ちを贈る。

会いたい人に会えない今だから
贈る人の想いを届けられるお菓子を。
そして頑張っている大切な自分自身に。


ウコンを使った黄色いカステラと絵本がセットになった贈り物。

きっと誰もがほっとするカステラ

うさぎとカステラのおはなし

ぼくのしあわせ

 

いつだって、ぴょんこぴょんこ。

明日のぼくに 

ウキウキワクワク。 

 

今日のぼくに 

ワクワクウキウキ。 

 

そんなうさぎも 

空を見上げることを忘れそうな時 

 

ゆっくり大きく息を吐きながら
両手をぐうーんとのばし、大の字になってみる。
 

ぼくたちは、 

毎日、目を覚まし、起き上がり 

今日の、この1日を素直に生きて、また眠る。 

 

小さな選択や決断を繰り返す日々。 

 

ただただ、当たり前のことなど、何ひとつない。と、 

雲がささやく。 

 
ぼくのしあわせ。

そんな風が連れてくるお手紙のような

また明日を迎えるための
ささやかなパワーをくれるおまじないのような。 

 

うさぎと、お菓子のお話。 

  

 

gaju 

虹菓子には、ストーリブックが付いています。そらを見上げることを忘れそうな時、心のお薬箱になれたら、、、
そんな想いを込めて、作りました。文.絵.造形.デザイン/ gaju 翻訳/adastra #ぼくのしあわせ

虹菓子のストーリー

心がちょっぴり雨の日に、そっと寄りそうような、お菓子。 

 

少し立ち止まりたいとき、くつろぎたい時に、ココロに寄り添う、お菓子。 

 

あと一歩だけ進んでみよう。今は少し立ち止まってゆっくりしよう。 

 

 

絵本読み終えたあとに少しだけ心が軽くなって、ホッと一息つけるような。 

 

そんな『心のてあて』をしてくれるような、おくすり箱のような虹菓子ギフト。 

ときには立ち止まって、大きくゆっくり深呼吸。

ABOUT

「虹菓子」は店舗をもたないお菓子屋さんです。
月に一度だけひっそりOPENします。
ひとつひとつ手作業にてご準備しているため
大量生産はできませんが心を込めて大切にお届けします。

運営元:虹色不動産株式会社
熊本市南区御幸西2丁目1-52
TEL:096-295-4163
mail: murakami@nijiiro-f.com
リットリンク
https://lit.link/nijiirofudosan

虹菓子×天明堂×gaju

虹菓子/nijigashi

虹菓子は店舗をもたないお菓子屋さんです。
月に一度だけひっそりOPENします。

想いを込めて大切にご準備しているため、大量生産はできません。

数量限定のため、なくなり次第終了となります。


運営元:虹色不動産株式会社
https://lit.link/nijiirofudosan

お問合せはBASEメッセージから承っております。
(ショップに質問する)ボタンよりお願い致します。

デザイン

【造形作家 gaju / がじゅ】


”時の経過の不可思議”を創作の原点とし様々な素材を織り交ぜたオブジェを制作。
主に、様々な粘土を造形し、彩色、コーティングをしたオブジェを制作。
個展などで新作を発表。
立体イラストレーション、ブライダルアイテム、ドレス制作、舞台美術、公共施設.店舗の空間装飾に至るまで、その仕事は多岐にわたる。

https://lit.link/gaju



カステラの製造

【北川天明堂】

創業230余年。現在8代目。江戸時代(天明年間)に玉名にて創業。明治時代に当時河川での貿易で栄えていた川尻町に移転。

昭和に入り、天明年間の創業であることから“天明堂”と屋号を改める。

“楽在菓中(らくざいかちゅう)楽しみはお菓子の中に”をモットーに、時代に合わせ新しいお菓子の提案をし、今に至る。

https://www.kitagawa-tenmeido.com/